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スクリーニング情報

過去のスクリーニング情報

2012年05月14日


☆日経平均は17週ぶりに26週線を割り込む

先週の日経平均は、週末にかけて3日続落となり、終値で2月13日以来の9000円割れとなった。週足でも6週連続の下落となり、17週ぶりに26週移動平均線を割り込んでいることから、中期的に下値模索の展開になりそうだ。

一方、日足ベースで見ると日経平均の騰落レシオ(25日移動平均線)は56.7%まで低下、相対力指数(RSI)は17.1%、ストキャスティックスも%Dは2.65%、S%Dが4.87%まで低下している。25日移動平均線に対するマイナスカイ離も5.3%台に達しており、CME(円建て)も大証終値比15円高の8965円とで取引を終了していることから、短期的にはリバウンド局面入りが期待され9000円台の攻防になりそうだ。



☆好業績銘柄をバリュエーション、需給で再選別

 個別銘柄で見ると、5月11日時点で日経平均採用225銘柄中、13週・26週の両移動平均線の上位に位置している銘柄は15銘柄まで減少している反面、両移動平均線の下位に位置する銘柄は174銘柄まで増加しており、個別銘柄でも上昇トレンド銘柄は大幅に減少している。

3月期決算企業の決算発表が峠を越したが、東日本大震災、タイ洪水の影響がなくなることから、今期V時回復予想を発表する銘柄も多く見られるが、好業績見通しを発表したのに、材料出尽くしで売られる銘柄も散見されることから、バリュエーション、取組面から見た需給要因も併せた銘柄選別が必要である。(野坂晃一)


2012年05月07日


☆日経平均は26週移動平均線を維持できるかがポイント

先週の日経平均は、1日に4月11日に付けた直近の安値である9388円を割り込み、翌2日に小反発したものの、終値では9388円を上回れなかった。4日の米国市場も4月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比11.5万人増と予想の17万人増を大幅に下回ったことから、NYダウ工業株30種平均は前日比168ドル安と3日続落となった。CME(円建て)も大証終値比201円安の9150円で取引を終了していることから、今週は9100円台での攻防になりそうだ。

 週間ベースでも日経平均は140円安と5週連続の下落となりました。3週前に13週移動平均線を割り込んでおり、今週は26週移動平均線に接近する局面が想定される。26週線は先週末時点で9096円に位置しており、今週末終値ベースでこの水準を維持できるか注視したい。



☆好業績銘柄をバリュエーション、需給で再選別

 個別銘柄で見ると、5月2日時点で日経平均採用225銘柄中、13週・26週の両移動平均線の上位に位置している銘柄は32銘柄まで減少している反面、両移動平均線の下位に位置する銘柄は97銘柄まで増加しており、個別銘柄でも上昇トレンド銘柄は減少している。

4月下旬から3月期決算企業の決算発表が本格化している。東日本大震災、タイ洪水の影響がなくなることから、今期V時型回復が予想される銘柄が多いものの、足元では再び為替が円高方向に推移している点には注意したい。好業績見通しを発表したのに、材料出尽くしで売られる銘柄も散見されることから、バリュエーション、取組面から見た需給要因も併せた銘柄選別が必要である。(野坂晃一)


2012年05月02日


☆日経平均は上値の重い展開が継続

先週の日経平均は、4月27日終値で9500円台を維持しているものの、週末にかけて3営業日連続の陰線となり、5日移動平均線を割り込んできた。現状25日移動平均線は下降中であり、25日線を割り込んでから17営業日が経過している。日経平均が現状水準を維持するのを前提に右下がりの25日線の傾きが緩やかになるには、まだ日柄が必要であることから、当面は9300円台後半から9500円程度の水準でのレンジ相場になりそうだ。

 週間ベースでも日経平均は40円安と4週連続の下落となり、終値で9500円台を維持したものの、先週には14週ぶりに13週移動平均線を割り込んでいることから、今週も上値の重い展開が継続しそうだ。



☆好業績銘柄をバリュエーション、需給で再選別

 個別銘柄で見ると、4月27日時点で日経平均採用225銘柄中、13週・26週の両移動平均線の上位に位置している銘柄は53銘柄まで減少している反面、両移動平均線の下位に位置する銘柄は85銘柄まで増加している。

先週から3月期決算企業の決算発表が本格化している。東日本大震災、タイ洪水の影響がなくなることから、今期V時型回復が予想される銘柄が多いものの、足元では再び為替が円高方向に推移しており、好業績見通しを発表したのに、材料出尽くしで売られる銘柄も散見されることから、バリュエーション、取組面から見た需給要因も併せた銘柄選別が必要だ。(野坂晃一)


2012年04月23日


☆先週は14週ぶりの13週移動平均線割れ

先週の日経平均は、週初の16日に前日比167円安と今年2番目の下げとなったものの、18日には202円高と上昇するなど、スペイン情勢に一喜一憂する展開になりました。先週末のNY市場はダウ工業株30種平均で65ドル高となったものの、ナスダックは7ポイント安、CME日経225先物円建ては、大証終値比40円高の9560円で取引を終了していることから、週明けは9550~9650円程度での展開が想定される。

 週間ベースでも日経平均は76円安と3週連続の下落となりました。終値で9500円台を維持したものの、僅かながら13週移動平均線を割り込んできました。13週線を割り込むのは14週ぶりです。



☆今期業績が好調予想でバリュエーション的に割安な銘柄群に注目

 個別銘柄で見ると、4月13日時点で日経平均採用225銘柄中、13週・26週の両移動平均線の上位に位置している銘柄は80銘柄まで減少している反面、両移動平均線の下位に位置する銘柄は、81銘柄まで増加している。

今週以降、3月期決算企業の決算発表が本格化する。為替の円高傾向の一服、東日本大震災、タイ洪水の影響がなくなることから、今期V時型回復が予想される銘柄も多く、中には、バリュエーション的に割安、また取組良好な銘柄も散見されることから、中期スタンスで注目したい。(野坂晃一)


2012年04月18日


☆短期的に上値の重い展開だが中期的には再び上値を目指す展開か

 日経平均は、先週末に前日比113円高と上伸して5営業日ぶりに終値で9600円台を回復し、終値で5日移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきたものの、週末のNY市場はダウ工業株30種平均で136ドル安となり、CME日経225先物円建ても9530円で取引を終了していることから、週明けは9500円台の攻防で始まりそうだ。

 週足でも先週は下カゲが13週移動平均線を割り込んだものの、週末終値ベースではプラスカイ離を維持しており、13週・26週の両移動平均線も上昇中である。上昇トレンドが継続していることから、中期的には再び高値圏を目指す動きが期待できそうだ。



☆今期業績が好調予想でバリュエーション的に割安な銘柄群に注目

 個別銘柄で見ると、4月13日時点で日経平均採用225銘柄中、13週・26週の両移動平均線の上位に位置している銘柄は92銘柄まで減少している反面、26週線の上位に位置しているものの、13週線を割り込んできた銘柄は60銘柄となっている。13週・26週の両移動平均線を割り込んでいる銘柄も全体の55銘柄に達している。

4月下旬以降、3月期決算企業の決算発表が本格化する。為替の円高傾向の一服、東日本大震災、タイ洪水の影響がなくなることから、今期V時型回復が予想される銘柄も多く、中には、バリュエーション的に割安、また取組良好な銘柄も散見されることから、中期スタンスで注目したい。(野坂晃一)


2012年04月03日


☆短期的に上値の重い展開だが下値も限定的

 先週の日経平均は、週末にかけ3日続落となったが、終値では1万円台を維持して取引を終了した。昨日2日には小反発したものの、5日移動平均線に対するプラスカイ離を回復できなかったことから、目先上値の重い展開になりそうだ。

 個別銘柄で見ると、3月30日時点で日経平均採用225銘柄中、5日・25日の両移動平均線の上位に位置している銘柄は61銘柄まで減少している反面、25日線の上位に位置しているものの、5日線を割り込んできた銘柄は65銘柄となっている。5日・25日の両移動平均線を割り込んでいる銘柄も全体の40%強に相当する94銘柄に達していることから、今後銘柄物色の選別化が進みそうだ。

テクニカル面での銘柄選別ポイントとしては、①25日線が上昇中、②25日線に対するプラスカイ離の2つの要因を満たしている銘柄を押し目買いスタンスで注目したい。



☆来期業績が好調予想でバリュエーション的に割安な銘柄群に注目

 小売関連を中心に2月・8月期銘柄の決算発表が本格化している他、3月期決算企業についても前期業績の上方修正や配当増額を発表する企業も散見されている。今期は震災、タイ洪水の影響がなくなることから、V時型回復が予想される銘柄も多く、中には、バリュエーション的に割安、また取組良好な銘柄も散見されることから、中期スタンスで注目したい。(野坂晃一)


2012年03月27日


☆短期的に上値の重い展開だが下値も限定的

 日経平均は先週末後場に1万円を割り込む局面が見られたものの、終値では1万円台を維持して取引を終了した。上昇中の25日移動平均線に対してプラスカイ離となっているものの、5日移動平均線を割り込んでいることから、目先上値の重い展開が想定される。また、28日の権利落ち価格は80円程度と予想されているが、権利落ち後に1万円を割り込んでくると、1万円が上値抵抗線として意識されそうであり、短期的には23日時点で9790円に位置する25日線に接近する局面もありそうだ。

 個別でも日足ベースで25日・5日の両移動平均線の上位に位置する銘柄は、日経平均採用銘柄で98銘柄まで減少しており、25日線に対するマイナスカイ離の銘柄も33銘柄まで増加していることから、銘柄選別ポイントしては、①25日線が上昇中、②25日線に対するプラスカイ離の2つの要因を満たしている銘柄を押し目買いスタンスで注目したい。



☆来期業績が好調予想でバリュエーション的に割安な銘柄群に注目

 日経平均は週間で先週は7週ぶりの下落となり、連続陽線も10週連続で終了したものの、依然週足ベースでの上昇トレンドは継続している。また、業績面でも小売関連を中心に2月・8月期銘柄の決算発表が始まる他、3月期決算企業についても今期業績の上方修正や配当増額を発表する企業も散見されている。為替の円安に加え、来期は震災、タイ洪水の影響がなくなることから、V時型回復が予想される銘柄も多く、中には、バリュエーション的に割安、また取組良好な銘柄も散見されることから、中期スタンスで注目したい。

(野坂晃一)


2012年03月19日


☆短期的に上値の重い展開だが下値も限定的

 日経平均は先週14日に、昨年7月27日以来約8カ月ぶりに終値で1万円台を回復し、週末まで4連騰となり、10100円台に乗せてきた。モメンタム系指標を見ると、相対力指数(RSI)が74.57%、ストキャスティックスも%Dが93.2%、S%Dが87.0%、25日移動平均線に対するプラスカイ離も5%台に達している。

 CME日経平均先物(円建て)の清算値は10035円と、同日の大証大引けを25円下回り上値の重い展開が想定されるものの、ドル円相場が中期的にドル高方向に進むとの見方も多いことから、日経平均の下値も限定的となりそうだ。



☆来期業績が好調見通しでバリュエーション的に割安な銘柄群に注目

 日経平均週足は先週まで10週連続で陽線となった。高値警戒感はあるものの、3月期決算企業の期末接近から、企業業績に対する関心も来期業績に移行しつつある。為替の円安に加え、来期は震災、タイ洪水の影響がなくなることから、V時型回復が予想され、かつバリュエーション的に割安、また取組良好な銘柄も散見され、中期スタンスで注目したい。(野坂晃一)


2012年03月14日


☆日経平均は目先上値の重い展開

 日経平均は先週8日以降騰勢を強め、9日には日経平均は10007円まで上昇し、昨年8月1日以来の1万円台回復となった。3月限先物・オプションSQ値は9946円46銭(+177円50銭)と前日終値比で177円高と高い水準で決定したことから、その後の展開で幻のSQ値になる可能性もあったものの、後場から上昇ピッチを速め、約7ヶ月ぶりに1万円の大台を回復した。

 CME日経平均先物6月物(円建て)の清算値は9950円と、同日の大証大引けを110円上回った。3月期末の配当権利落ち分は90円弱とみられることから、日経平均は先物よりこの分を加味した水準で始まる公算が大きいものの、騰落レシオは142%台まで上昇しており、過熱感も高まっていることから上値の重い展開になりそうだ。



☆日経平均は目先上値の重い展開

短期的には過熱感が高まっているものの、週足では2月20日に昨年4月以来となる、13週移動平均線と26週移動平均線のゴールデンクロスを形成済であることから、短期調整後は中期的に再び上値を目指す動きが期待できそうだ。また、3月期決算企業の期末接近から、企業業績に対する関心も来期業績に移行しつつある。東日本大震災、タイ洪水、為替の円高の影響等により低迷した今期に対して、来期V字型回復が予想され、かつバリュエーション的に割安、また取組良好な銘柄も散見されることから、押し目買いスタンスで注目したい。(野坂晃一)


2012年03月05日


☆日経平均は目先調整入り

 先週の日経平均は9800円台でもみ合う展開が継続したものの、上値は重く終値で9800円台に乗せることはできなかった。5日移動平均線に対するプラスカイ離は維持しているものの、オシレータ系指標を見ると先週末時点で相対力指数(RSI)は92%台まで上昇しており、低下中のストキャスティックスも依然%Dが70%台、S%Dが77%台、また、25日移動平均線に対するカイ離も5.73%の水準にある。今週も上値が重い展開が続けば、TOPIXに続き日経平均の5日線の傾きも右上がりからほぼ水平になってくることから、終値で5日線を割り込んでくれば、短期的な調整局面入りとなる可能性が高そうだ。



☆来期業績で見た好業績低バリュエーション銘柄の押し目買いで対処

短期的には過熱感が高まっているものの、週足では2月20日に昨年4月以来となる、13週移動平均線と26週移動平均線のゴールデンクロスを形成済であることから、中期的には1万円台回復を目指す動きが期待できそうだ。また、3月期決算企業の期末接近から、企業業績に対する関心も来期業績に移行しつつある。東日本大震災、タイ洪水、為替の円高の影響等により低迷した今期に対して、来期V字型回復が予想され、かつバリュエーション的に割安な銘柄も散見されることから、押し目買いスタンスで注目したい。(野坂晃一)