HOME > 投資情報

投資情報

マーケット情報







「マーケット情報」はリアルタイム更新ではありません。更新頻度等につきましては「ご注意事項」をご確認ください。



投資情報レポート


世界を見る、経済の先を読む力がつく
調査情報部長大谷正之が語る 世界経済の舞台裏

大谷正之

大谷正之(おおたにまさゆき)
株式会社 証券ジャパン 調査情報部長
1960年生まれ。立正大学文学部卒、83年丸和証券入社、営業を経て96年から現職。日本テクニカルアナリスト協会 検定テクニカルアナリスト(CFTe)、AFP。
トレンドの芽をいち早くキャッチすべく、フィールド重視の調査を心がけている。
日経新聞をはじめ業界新聞や雑誌への寄稿、時事通信、日経クイック、ロイターなどの通信社やラジオ日経、ストックボイス、日経CNBCなどのメディアにもコメントを寄せている。

最新版

2020年1月27日

投資情報ウィークリー(2020年1月27日)

先週の東京市場は、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大懸念から不安定な動きとなった。円安を背景に企業業績期待が下支えとなったものの、戻り待ちの売りに上値を抑えられたほか、先物市場の動きに左右された。主力銘柄は景気敏感株がさえない動きとなった一方、半導体関連や電子部品がしっかりの動きとなった。また、防疫関連など個別材料株が物色された。米国市場も新型肺炎のリスクを警戒しつつも、企業業績の好調で底堅い展開となり、NASDAQ市場は最高値更新が続いた。為替市場でドル円は、1ドル110円を挟んでもみ合いとなった。ユーロ円は上昇一服となり、1ユーロ121円台に反落した。
今週の東京市場は、もみ合いとなろう。新型肺炎の感染拡大を意識しつつも、発表が本格化する企業の10~12月期決算の内容を吟味しながら、個別選別物色が進もう。主力銘柄の業績見通しに明るさが見えれば底堅い動きとなり、期待に届かなければ、中小型株の個別材料物色となろう。米国市場は企業業績の動向や景気の先行きを睨み、一進一退の展開となろう。為替市場でドル円は、米長期金利を睨みつつ、1ドル109円台半ばを中心にやや円強含みの動きとなろう。ユーロ円は、1ユーロ121円台でもみ合いとなろう。
今週、国内では29日(水)に1月の消費動向調査、31日(金)に12月の労働力調査、鉱工業生産、住宅着工が発表される。海外では27日(月)に1月の独IFO景況感指数、12月の米新築住宅販売、28日(火)に1月の米消費者景気信頼感、30日(木)に10~12月の米GDP、31日に1月の中国製造業PMI、12月の米個人消費支出、10~12月のユーロ圏GDPが発表されるほか、28日、29日に米FOMCが開かれ、パウエル議長の会見が行われる。また、31日には英国がEUからの離脱期限を迎える。
テクニカル面で日経平均は、2週間ぶりに25日線を一時下回ったほか、日足一目均衡表の転換線も割り込んだ。遅行スパンは日々線を下回りつつあり、25日線が下降に転じる可能性が高まっている。今しばらく日柄調整が続き、13週線(23566円:24日現在)や基準線(23533円:同)、抵抗帯上限(23467円:同)を意識した展開となろう。一方、転換線(23935:同)を早期に回復すれば、再度17日ザラバ高値(24115円)への戻りが期待されよう。・・・

大谷レポートのさらに詳しい情報はPDFをご覧ください





当社が提供する各種情報の内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。これらの情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いかねますのでご了承ください。尚、当社がインターネット上で公開しているすべての情報について、当社の許可なく転用・販売することを禁じます。