HOME > 投資情報

投資情報

マーケット情報










「マーケット情報」はリアルタイム更新ではありません。更新頻度等につきましては「ご注意事項」をご確認ください。



投資情報レポート


最新版


2020年8月3日

投資情報ウィークリー(2020年8月3日)

先週の東京市場は、大幅反落となった。日銀のETF買いや売り方の買い戻し需要などから、下げ渋る場面も見られたが、国内での新型コロナ感染拡大ピッチが加速し、景気への深刻な影響が懸念され、売り優勢となった。発表が本格化した企業の4~6月期決算では、新型コロナの影響の多寡により、株価の明暗が大きく分かれた。米国市場は新型コロナの感染拡大に加え、米中の対立激化が懸念され、神経質な動きとなった。NASDAQ指数は企業の業績やニュースによってやや不安定な動きとなった。為替市場でドル円は米実質金利の低下からドル売りが優勢となり、1ドル104円台前半を付ける場面があった。ユーロ円はユーロ強含みの地合いが続き、再び1ユーロ124円台に乗せた。
今週の東京市場は、神経質な動きが続こう。新型コロナの感染拡大による景気の回復遅れを意識しつつ、4~6月期決算や内外の経済指標を織り込みながら、下値固めの動きとなろう。半導体やテレワーク関連など、業績好調銘柄が選別物色されよう。米国市場は米中の政治的駆け引き、ワクチンの開発状況や米大統領選を控えた共和・民主両党の政策などに一喜一憂する展開となろう。為替市場でドル円は米長期金利の動きを睨みつつ、1ドル104円台を中心にもみ合いとなろう。ユーロ円は欧州域内の感染状況や長期金利動向などを睨みながら、1ユーロ123円~125円でもみ合いとなろう。
今週、国内では3日(月)に1~3月期のGDP改定値、7日(金)に6月の毎月勤労統計、家計調査、消費動向指数、景気動向指数が発表される。一方、海外では3日に7月の財新・中国製造業PMI、米ISM製造業景況指数、5日(水)に6月の米貿易収支、7月のISM非製造業景況指数、7日に7月の中国貿易統計、米雇用統計が発表される。
テクニカル面で日経平均は、週足一目均衡表の抵抗帯下限を約2か月ぶりに割り込んだ。200日線を下回ったほか、日足一目均衡表では抵抗帯の雲の中に沈んだ。6月15日安値(21529円)や75日線(21480円:7月31日現在)が下値めどとして意識される。一方、200日線(21954円:同)や週足一目均衡表の抵抗帯下限(22172円:同)を回復すれば、転換線(22354円:同)や抵抗帯上限(22850円:同)を再び目指す動きとなろう。・・・

投資情報ウィークリーのさらに詳しい情報はPDFをご覧ください






当社が提供する各種情報の内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。これらの情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いかねますのでご了承ください。尚、当社がインターネット上で公開しているすべての情報について、当社の許可なく転用・販売することを禁じます。