[ニューヨーク 29日 ロイター] 29日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが幅広く下落する一方、ユーロは対ドルで一時1.3100ドルを突破し、5月以来12週間ぶりの高値をつけた。ユーロ圏の好調な経済指標を受け、米国に比べ欧州経済の方が順調な軌道に乗っているのではないかとの見方が強まった。
7月のユーロ圏の景況感指数が2年4カ月ぶり高水準となったことや7月のドイツの失業者数が前月比2万人減少したことを支援材料に、ユーロは欧州時間の取引で上昇を開始した。
欧州とは対照的に米国では最近、弱い内容の経済指標の発表が続いており、ドルを広範に圧迫する要因にな…