4つの営業チャネルで描く、証券会社の進化形。
証券ジャパンの大きな特色の一つが、「対面」「インターネット取引」 「同業(証券会社)取次」「IFA(金融商品仲介業)」という、4つの営業チャネル。 全国には数多くの証券会社がありますが、この4つのチャネルをバランス良く有する証券会社はほとんどなく、 私たちの大きな優位性・独自性になっています。今後も4つの営業チャネルを持つ強みを存分に発揮し、 業界の勢力図を塗り替えるべく、躍進し続けていきます。
証券取引に関するニーズに全方位で応える体制
お客様一人ひとりのニーズに誠心誠意お応えする対面営業
東京、神奈川、千葉、静岡など、首都圏を中心に営業拠点を設置し、フェイス・トゥ・フェイスの営業を展開。FP(ファイナンシャル・プランナー)資格、TA(テクニカル・アナリスト)資格を有する営業パーソンが、国内株式から債券まで、お客様のニーズに合わせた資産運用のお手伝いをしています。
中堅証券会社がお客様から支持される大きな理由は、お客様に寄り添うその姿勢にあります。私たちは、地域密着型のフットワークの良い営業により、きめ細かなサービスとタイムリーな情報を、多くのお客様にご提供しています。
すでに私たちとお取引をされているお客様、初めて私たちとお取引をされるお客様、そして地域の皆様から親しまれ、信頼されるために、証券ジャパンの営業パーソンは日々努力を続けています。
簡単・便利なお取引サービス
ネットでお客様に情報をご提供
躍進めざましい株式市場のインターネット取引。「旧ネットウィング証券」の主力業務であったことから、証券ジャパンは、インターネット取引における豊富な経験とノウハウを有しています。
お客様は、ご自宅に限らず、パソコンや携帯電話、スマートフォンがあれば、刻々変化する時価情報をどこにいても24時間見ることができ、取引・決済がオンライン上で行えることから、忙しいビジネスパーソンや主婦の方のご利用も増えています。
証券ジャパンでは、拡大を続けるインターネット取引において、全国のお客様に、ニュース・市場情報、株価の各種チャート、株式銘柄スクリーニング機能、お持ちのポートフォリオの時価評価額、各委託会社が発行する最新レポートなどをご提供し、投資生活をサポートしています。
証券会社様の注文を受注し取引所に発注する取り次ぎ業務
地域密着型の独立系地場証券会社には、金融商品取引所(証券取引所)参加資格または取引所会員権を持たない会社も存在します。そうした証券会社からの注文を受注し、取引所に発注する取り次ぎ業務を、証券ジャパンは手掛けています。
1960年に開始した半世紀以上におよぶ歴史と伝統ある業務で、北海道から九州まで現在約60の証券会社と契約を締結。日本で最大規模の同業取引のネットワークを構築しています。
証券ジャパンでは、大量の注文を瞬時に、そして正確に処理するシステムと、コンプライアンス・内部統制対応などのサポートを通じて、お客様のニーズにお応えしています。また、同業証券会社が抱える様々な経営課題の解消に向けて「
急成長を遂げるIFA事業を 今後も積極的に推進
IFA(Independent Financial Advisor)は、有価証券を取り扱うことのできる金融商品仲介業のこと。証券会社にとっては、新たなお客様層を取り込むための、営業スタイルの進化系と言われています。米国では、投資信託の約半分をIFAが販売し、広く認知されています。 日本では、改正証券取引法により2004年に「証券仲介業制度」が施行されました。証券ジャパンは、先見性を持って同年IFA事業に参入。全国の40を超えるIFA業者と業務委託契約を締結し、信用取引を含む、株式取引、投資信託取引の仲介をしてもらっています。 また、財務局・日本証券業協会への各種申請書、届出書の提出から、コンプライアンス研修や取扱商品説明会の開催など、IFAに関する業務全般について、専門部署の経験豊かなスタッフがパートナーとしてIFA業者をサポートしています。